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アジア教育史学会史学の開拓

アジア教育史学会史学の開拓
著者 アジア教育史学会
古垣 光一
出版年月日 2012/12/27
ISBN 9784885944680
判型・ページ数 A5・710ページ
定価 本体13,500円+税
在庫 在庫あり
 

目次

      アジア教育史学の開拓 ─ 目 次


 巻頭言 槻木瑞生 

第Ⅰ部 論文の部

  1.中国教育史

 康熙帝と進講 片山兵衛 
    ―清代皇帝教育の一斑―
 
 近代中国における外国留学経験者の社会的地位について 深澤秀男 
    ―容閎、唐紹儀、伍廷芳の比較的考察―

 「中国教育史」の誕生 土屋 洋 
    ―蒋黼『中国教育史資料』に関する一考察―

 清末の学校教育における経書学習 宮原佳昭  

 清末民初期地方教育会の会員像  高田幸男 
    ―江蘇教育会の事例―

 中華民国初期における教育行政機関再編と地域エリート、一九一二─一九一六  小川 唯  

 中華民国初期における陸軍大学校の教官任用について 町田純一 
    ―日本人応聘教官に着目して―

 清末における近代的高等教育システムの進展と課題 橋本 学 
    ―高等教育機関の動向と量的拡大に関する検証―

 董渭川の教育理論と実践 小林善文 

 中国の全国統一入試における高等教育機会の地域間格差 王 麗燕 
    ―いわゆる「入試移民」問題に着目して―

 中国少数民族への検討視座 崔 淑芬 

  2.植民地教育史と独立後の教育史

 教育とディアスポラ 槻木瑞生 
    ―満州と日本の教育の関係―

 満洲開拓農事指導員の養成問題について 鈴木健一

 南京国民政府期から日本占領期に至る近代学校の連続/非連続 山本一生
    ―山東省青島を中心に―

 植民地下朝鮮の群山小学校における郷土教育 國分麻里 
    ―一九三〇年代前半を中心にして―

 植民地期朝鮮の地理教科書における図版教材の変容 白  恩正 
    ―日本の国定教科書との統計比較を通して―

 京城帝国大学の設立経緯に関する一考察 李 吉魯 
    ―「朝鮮教育令」改訂をめぐる臨時教育調査委員会および枢密院の議論を中心に―

 松居桃楼と台湾演劇  野口周一 
     
 台湾における感化院の歴史 山田美香 

 インドの初等教育と初等教員養成 赤井ひさ子

  3.日本教育史と日中教育交流史

 道元の教育観 清水浩子 
    ―『典座教訓』、『赴粥飯法』に学ぶ―

 巻町郷土資料館蔵樋口家写本「良寛禅師詩集」について 小林新三 

 学制公布期学校設立に関する一考察 磯辺武雄 

 日本弘道会野田支会の設立と初期の活動 古垣光一

 明治期学制公布以前における和漢混淆の歌括体通史教科書 鈴木正弘
    ―白幡義篤撰『和漢帝王歌』の考察―

 中等東洋史教科書の成立をめぐって 木村明史 
    ―桑原隲蔵『初等東洋史』を中心に―

 「東洋史」から「中国史」へ 黄 東蘭 
    ―桑原隲蔵『中等東洋史』と陳慶年『中国歴史教科書』の比較から―

第Ⅱ部 資料の部 ─ 東洋教育史学会・アジア教育史学会

 (1)思い─先学の記録より─
 (2)東洋教育史学会の歩み
 (3)アジア教育史学会の歩み
 (4)東洋教育史学会関係論集内容総覧
 (5)『東洋教育史研究』総目次─第一集~第十二集─
 (6)『アジア教育史研究』総目次─創刊号~第二十号─ 附、『会報』エッセー一覧
 (7)解説に代えて
   アジア教育史学の開拓―アジア教育史学会20周年に至る歩み―(鈴木正弘)      
 編集後記
 執筆者紹介
 英文タイトル

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